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美容鍼は元々中国で、お顔の病気である顔面神経痛・麻痺や三叉神経痛の治療をしているうちにお肌も活性化され美容効果も認められた事により、発展してきました。

元々身体が持っている自然治癒力や免疫力、再生力を最大限に引き出し、表面に出ている症状のみならず、身体の根本から整えていく治療法ですので、副作用がなく東洋古来からの治療法としてWHO(世界保健機構)でも認められています。

高価な化粧品を使っていても、自律神経のバランスを崩したり、ストレスや活性酸素を溜め続けていたり、十分な酸素が行き渡ってないなど、身体の内側での不調は、見た目の年齢を上げ、顔色・顔つきも悪くなっていきます。

美容鍼は、皮下組織を直接刺激しますので、様々な美容効果や健康効果を期待できます。

東洋医学の考えに基づき、経穴(ツボ)を使い刺激することで、肌細胞や筋肉に直接働きかけ、お顔のしわ・たるみ・シミなどに効果をあげることができます。

皮膚は体内から刺激を受ける事で血流やリンパの流れが良くなり、肌サイクルを正常化し、自らが持っている自然治癒力を高め、肌を若返らす事ができるのです。

人の体は、骨盤という土台の上に腰椎・胸椎・頚椎が積み木のように乗っています。身体の歪みやねじれは、筋肉にストレスを与え、血液循環の悪化をまねき、コリなどの症状が現れます。さらに、歪みやねじれを放っておくと骨から出ている神経を圧迫し、痛みや痺れを引き起こす原因ともなります。

身体の歪みやねじれは、日常生活の動きや姿勢、癖が繰り返されて起こるものが大半です。また、ぎっくり腰や寝違いなどは、力が急激に一点にかかり、骨を歪ませ筋肉が損傷し起こります。

当院の歪みの施術は、解剖学的・医学的理論を土台とした、骨と筋肉の習性や力学を利用した矯正治療です。治療時に骨が動けば痛みは軽減していきます。1回の治療で長年の痛みや痺れ、重だるさ等の症状が軽くなることも珍しくはありません。

身体の歪みを整える事で、筋肉や関節にかかる負担を軽減させ、運動力学に適った身体のバランスになる為、運動可動域の増大、痛みの軽減、バランスのとれた美しい姿勢、疲労度の軽減などが見られます。

産後の骨盤の歪み等にも対応します。

鍼灸治療の歴史は古く、古代中国の春秋戦国時代(紀元前8~3世紀)またはそれ以前、日本に入ってきたのは5~6世紀頃と言われています。

体が健康である時は、気血のエネルギーが満遍なく全身に滞り円滑に巡っています。それが、ある場所で流れが止まったり、滞ったりした場合に苦痛が出てくるのです。
例えば、胃もたれが起こった場合、胃を巡る胃経という経絡のエネルギーの循環が悪くなっている事が考えられます。
適切な場所への鍼灸治療を行い、エネルギーの流れを取り戻す事で、症状を緩和し弱った機能を回復させます。
要するに、経穴(ツボ)は、病気が現れる場所であり、体が症状を訴えている場所でもあります。また、時にその経穴(ツボ)が有効な治療のポイントとなるわけです。

鍼灸の適応 <WHO(世界保健機関)>

一般に、鍼灸療法は肩こり,腰痛、神経痛、関節炎ぐらいにしか効果が無いように思われがちですが、

多くのつらい症状や病気に効果があります。

鍼灸の適応例

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次のものを挙げています。

神経系疾患

◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

運動器系疾患

関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)◎スポーツ外傷

循環器系疾患

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系疾患

気管支炎・喘息・風邪および予防

消化器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)

・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

代謝内分秘系疾患

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

生殖、泌尿器系疾患

膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

婦人科系疾患

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

耳鼻咽喉科系疾患

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

眼科系疾患

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

小児科疾患

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善 

 

古来より認められている鎮痛効果の解明も次ぎのような諸説があります。

  • ゲートコントロール…針刺激が脊髄において痛みを抑制する。

  • エンドルフィン…針刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し痛みを抑制する。

  • 末梢神経の遮断効果…針刺激が末梢神経の痛みのインパルス(神経の伝達)を遮断する。

  • 経穴(ツボ)の針刺激による痛覚閾値の上昇による鎮痛効果。

  • 血液循環の改善…筋肉の緊張をゆるめ血行状態を良くする。

鍼の治療で使われる鍼の太さは大体が、0.15~0.25mm程度で髪の毛とさほど変わりません。当院では、全て使い捨てなので、感染等の心配もありません。

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置き鍼治療というのは、あまり耳馴染みのない治療法ですが、置き鍼というのは、テープで皮膚に固定して使う鍼です。置き鍼治療は、鍼の苦手な人も安心してうけられるのがメリットで、この置き鍼治療の鍼は、皮膚の表面上の圧痛点に刺鍼して、鎮痛する目的で使用するものです。

よく言われる質問が、置き鍼治療をした後は風呂に入っても大丈夫か?とうことなのですが、タオルなどでゴシゴシこすらなければOKです。

置き鍼治療の最大の特徴は、皮膚表面に長時間刺激を与えられることで、置き鍼を付けている間は、24時間鍼治療を受けていることになります。なので、慢性化した症状や身体の負担を早く軽減させたい人にとって、置き鍼治療は、最適な治療方法と言えます。

そして、一度の治療ではとりきれない痛みの残るポイントに対しても、置き鍼治療は有効です。また、置き鍼治療は、無痛であるのも魅力で、付けていても普段の生活で痛みを感じません。

置き鍼治療で使用する鍼は特殊な鍼で、刺すというよりむしろ貼るといった感覚なので、安心して利用できます。

どこへ貼っても安全な置き鍼治療は、どんな症状でも使うことができます。

特に、肩こり、頭痛、腰痛、膝痛、神経痛などに置き鍼治療は効果的で、さらに自然治癒力を高め、体質改善等の効果も期待できます。

お灸は、その昔遣隋使や遣唐使が中国から持ち帰ったという、伝統中医学のひとつです。

灸術の定義として

「灸術とは、一定の方式に従い、艾(もぐさ)を燃焼させ、またはこれに代わる質を用いて、身体表面の一定部位に温熱的刺激を与え、それによって起る効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療に広く応用する施術である。」とあります。

お灸は肌に熱を当てるため、身体は軽微な『やけど』のような感覚を覚えます。人間の身体は45℃以上の熱を感じると、傷んだ細胞を修復させるため、その場所に血液を集中させ、治癒力・免疫力が高まります。

お灸と言うと、やけどや熱いと心配される方が多いと思いますが、小さい紙の筒を使うので、やけどや熱い心配はありません。(ほんのり温かいか、少し熱いかな~?と言うぐらいです。)

 

 

 

 

◆主に言われている効果◆

◎増血作用:赤血球を増やし、血流を良くする。

◎止血作用:血小板の働きを良くし、治癒の促進を促す。

◎強心作用(抵抗力の増幅):白血球を増やし、外から侵入してくる最近やウイルスから身体を防御する。

◎内分泌系作用:自律神経などに作用して、内分泌に影響を与える。

◎鎮痛効果:身体の痛みを緩和させる。

自費(ほぐし)では、慢性的な肩こり・腰痛等に対応しています。何だか、体が重い・だるい・違和感があるなど、どんな症状でもご相談ください。

この様な症状には、必ず原因があり、その場しのぎのマッサージ等では、結局は元の状態に戻っていきます。

慢性的な症状をお持ちの方は、だいたい歪んでいて、そして体の軸がずれています。

当院では、固くなって無理に引っ張っている筋肉をほぐし・ゆるめ、歪ませている原因をなくして、無駄なく無理なく体を支えられる姿勢に近づけていきます。その結果、施術後に足踏みをしたら、足が軽く上がる!首のつまりが取れた!などのお声を頂いています。

皆様の思われている整骨院・接骨院はケガをしないと行けないとか、気軽に入れないなど、そう言うふうに思われがちですが、そんなことはありません。

駅前にあるほぐし屋さんに入るつもりで入っても大丈夫な所です。

整骨院・接骨院は柔道整復師と言う国家資格を持った者が施術をしています。一度その技術を体験してみてはいかがでしょうか?

 

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